西の神戸牛と東の松坂牛と並ぶ米沢牛についての話

西の神戸牛と東の松坂牛と並ぶ米沢牛ですが、明治の初期の頃の牛は、食肉用に育てられたものではなかったようです。その当時の米沢地方においては、岩手県の南部の地域から、牛を購入して飼育していたようです。それらの買われた牛たちは、2歳から3歳くらいの牛だったようです。

米沢地方は気候の変化が激しいため厳しい自然状況となります。その中で長期の飼育となります。そして生産者はこの牛たちを家族も同然のように育てる習慣がありました。そういった愛情のこもった接し方も、肉質が素晴らしい牛に育つ要因にもなっていたようです。この伝統は現代においても、畜産農家に脈々と引き継がれています。

肉牛の種類は、黒毛和牛です。米沢地方の畜産農家で、12ヶ月以上にもわたって飼育されます。技肉に証明印が押印されていて、そして外観と肉質と脂肪が優れているものだけが「米沢牛」と呼ばれます。それは畜産農家において、稲藁や大麦や大豆粕や米ぬかなどを自家配合し、肉質が良くなるような工夫がなされているからです。

そんな米沢牛を通販で食べたいと思います。