洋食屋さんのランチで食べた米沢牛のビフカツ

日本3大和牛を答えなさいと言われたら、松阪牛、神戸牛の2つすぐに出てきても、3つ目の米沢牛がすぐに出てくる人は少ないと思います。少なくても私はそうでした。特に関西に住んでいると神戸牛を食べることが多く、米沢牛を食べる機会はなかなかありません。

これは米沢牛ですよ、と言われ、意識して米沢牛を食べたのは、昨年ちょっと高級な洋食屋さんでランチをご馳走になった時のことです。ステーキではなく、ビーフカツレツをお願いしました。私はレアが苦手なので、ミディアムにしてもらいましたが、肉好きの方からすると少しもったいない食べ方だったかもしれません。初めて食べる米沢牛は脂のうまみがしっかり感じられて、とろけるような柔らかさ。それでいてしつこくなく、これなら私でもレアで食べられそうだと思いました。

松坂牛や神戸牛は温暖な気候のもとで育成されますが、寒さに耐えて育つ米沢牛は、柔らかさの中にしっかりとした実のある味わいがあるように感じました。また食べたいので、黒毛和牛を業販 ブロック買い 通販で買いたいですね。