終活としての身の回りの品物の生前整理の仕方、

近年は言葉づくりが盛んで、何かを積極的にしようとする場合は○活とか△活、其れに□活などと表現しています。その中でもある意味の人生の締めくくりを込めて言われるのが、所謂、終活ということになるでしょう。

終活といえばテレビや新聞紙上などで世間を賑わせるようになってきているので周知の方もいらっしゃるでしょうが、終活というと高齢者が人生を全うしたときのために、後に残された人々に対してどのような行いをするかということに尽きるでしょう。

それも、これは高齢者ばかりではなく病気などで余命が知れた場合などもいえることでしょうし、縁あって海外に移住する場合もいえることでしょうが。

では一体終活というのは何をすることか、何をすべきかということになると、それは其の人、当事者によっていろいろなやり方や分野があるといえるでしょう。高齢者の一つの例として死後の自分のことに関してのお願いで、自分の遺体のことや処理の仕方、お墓や墓地ののことに関してお寺や霊園などに関しても言えることでしょう。

しかし、終活で普通に大事なのは自分の遺品というか残留物をどのように処理するかということになるでしょう。その端的な例が生前整理と言われるものんです。

それは一つの例ですが私の極く親しい姉が永年に亘って、スナック等の水商売をしておりましたが、その際、病気を患ってお店を閉めることにしたのです。その際に「私にもしものことがあったら遺品などの後始末をお願い」ということになったのです。

残された遺品は主に着物類でしたが、他にも貴金属類やパールのネックレスなどの遺品として残されていたのです。結局は彼女の意思に従って一部は私自身が戴いたものも有ったのですが、残りのものの貴金属類は専門店へ、其れに着物などの高価なものは着物買取店へ買付けてもらい、その他の生前整理の不用品は回収業者に回収していただいたというわけです。

このように終活というと、一般には自分個人の葬儀や遺影、お墓の問題、お寺や霊園の事などの準備等のこともありますね。もちろん、気の利いた人は葬儀の仕方や準備、それにどこの場所で行いたいかや葬儀社をまわって式場を決めたり、葬儀の時に読んでほしい人のリストとその連絡先をまとめておいたりすることです。

しかし、終活と言うのはそのことばかりではなく、大事なのは生前のうちに整理をすることや死後の遺品や遺産をどのように整理するかということも大切です。

大抵の人は多くの物に囲まれて暮らしているのが現状で、其の中には自分の身の回りの色んな物を、不用品なものと必要な物にわけて整理しておく必要もあります。

この場合、遺品整理というのは、文字通り故人となった其の人の持ち物を整理して片付けることです。 一般には亡くなった人の遺品を家族や遺族で分け合うことをいいますが、用語では「形見分け」とも呼んでいます。ただ、物凄く価値の有る不動産などは遺品整理の中には含まれないのが普通のようです。

又、生前整理といえば、事情があって自分が生存しているうちに身の回りのものを整理しておくことで、即ち、其の人が元気なうちに身の回りの品物を整理をしておくことを意味します。これら遺品整理や生前整理についてはできるだけ、ノートに記録しておいたり、遺書として残しておく必要もありますね。

実は次に私の母の場合ですが遺品として残されたものにやはり和服、着物類、其れに貴金属類が多少ですが残されていました。そして、それらの主に着物類である和服や帯、帯留め、又、和装、和装小物なども一気に処分することにしたのです。

処分する際、初めはリサイクルショップなどで買付け利用しようと思ったのですが、色々とネットなどで調べてみると、数多くの着物類は買取専門店が有って普段の物は不用品として業者に回収してもらったり、又、当然ながらよりは良質なものは高く買く買付けて戴けるとのことでした。